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J-GLOBAL ID:201902210616411321   整理番号:19A0181921

酸素発生のための高効率電極触媒としての多孔質Nドープ還元酸化グラフェン複合体と結合したCoV_2O_6-V_2O_5【JST・京大機械翻訳】

CoV2O6-V2O5 Coupled with Porous N-Doped Reduced Graphene Oxide Composite as a Highly Efficient Electrocatalyst for Oxygen Evolution
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 1327-1333  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5040A  ISSN: 2380-8195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸素発生反応(OER)のための高い固有活性を有する電極触媒は,持続可能な酸素ベースの電気化学エネルギー変換にとって大いに望まれている。本研究では,窒素ドープ還元酸化グラフェン(CoV_2O_6-V_2O_5/NRGO-1)上に固定化したCoV_2O_6とV_2O_5から成る二金属酸化物複合材料を,ポリオキソメタラート,エチレンジアミン,および酸化グラフェン前駆体の炭化によって直接合成した。電極触媒として使用されたCOV_2O_6-V_2O_5/NRGO-1は,電流密度10mAcm-2および1M KOHにおける優れた安定性において,239mV対RHEの超低過電圧を示した。驚くべきことに,それは300mVの過電圧で1.80s-1のターンオーバ頻度で高い固有活性を有し,これはこれまで報告された電極触媒の中で最も高い。理論計算は,優れた電極触媒性能が相乗効果に起因することを証明し,その中で,CoV_2O_6は活性部位として作用し,一方,OERのV_2O_5と中間H00*間の水素結合は複合吸着エネルギーを大きく減少させ,過電圧を減少させた。最も重要なことに,結果は,分子間水素結合がOERの電極触媒特性の改善に重要な役割を果たし,新しいOER電極触媒を設計する新しい方法を明らかにした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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