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J-GLOBAL ID:201902210729185381   整理番号:19A1574153

選ばれた菓子製品の生化学的,物理的および官能的特性に及ぼすGobji berry副産物の組込みの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of incorporation of goji berry by-product on biochemical, physical and sensory properties of selected bakery products
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中国とチベットに固有のゴジベリーは,その優れた栄養と治療特性のために,世界中で超食品として広く認識されている。gojiベリーから作られた人気のある製品の1つは,果汁/濃縮物である。gojiジュース/濃縮物の生産は,通常,製造業者により廃棄される大量のゴジベリー副産物(GBP)を生産し,加工コストと環境害の増加をもたらす。gojiベリーの優れた栄養品質のために,GBPは有望な付加価値があり,費用対効果の高い機能性成分である。本研究では,マフィンおよびクッキーの生化学的,物理的および官能的特性に及ぼす異なるレベルのGBP(0,10,20,30および40g/100g)で小麦粉を置換する効果を調べた。GBPの取り込みは,製品中の蛋白質,遊離フェノール,不溶性および可溶性食物繊維を有意に増加させた。生成物のテクスチャーおよび官能属性は,GBP置換により有意に変化した。GBPレベルの増加はマフィン硬度とクッキー硬度および破砕性を減少させた。興味深いことに,マフィンの官能スコアは20g GBP置換レベルまで改善されたが,クッキースコアは置換レベルの増加とともに減少した。一般的に,マフィンおよびクッキーは,それぞれ30gおよび20g GBP置換レベルで良好な官能特性を有し,機能性食品成分としてのGBPの可能性を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
菓子  ,  食品の化学・栄養価 

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