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J-GLOBAL ID：201902212081038103   整理番号：19A0735552

地域在住高齢者における後pho症の視覚的分類と将来のADL低下との関連性:Kurabuchi研究【JST・京大機械翻訳】

Association between visual classification of kyphosis and future ADL decline in community-dwelling elderly people: the Kurabuchi study

著者 (6件)： Sugai Keiko (Department of Orthopaedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Michikawa Takehiro (Department of Environmental and Occupational Health, School of Medicine, Toho University, Tokyo, Japan) ,  Takebayashi Toru (Department of Preventive Medicine and Public Health, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Matsumoto Morio (Department of Orthopaedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Nakamura Masaya (Department of Orthopaedic Surgery, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Nishiwaki Yuji (Department of Environmental and Occupational Health, School of Medicine, Toho University, Tokyo, Japan)
資料名： Archives of Osteoporosis  (Archives of Osteoporosis)
巻： 14  号： 1  ページ： 1-9  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4057A  ISSN： 1862-3514  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本で行われたこのコホート研究は,重度の年齢関連後弯症が視覚的に検出されたことを示した。後弯症の視覚的評価はADLの低下と関連しており,コミュニティ設定における将来のADL減少を開発するために,高リスクの人々を容易に同定できることを示唆している。加齢性後弯症は日常生活動作(ADL)の低下と関連する。従来の診断は,X線のような特殊な装置を用いて整形外科医と訓練された被験者によってなされた。著者らは,層別者による後弯症の視覚的分類が,将来のADL低下を正確に予測するかどうかを調査した。本研究は,地域在住高齢日本人のコホート研究であるKurabuchi研究の一部である。2009年と2010年の間に,3人の評価者は,研究ベースラインにおいて4つのカテゴリーへのADL低下なしで532人の参加者を分類するために参照図を使用した。他の被験者は,同じ参加者における脊柱後弯症を評価するために従来の方法を用いた:曲線ルーラー,Spinal Mouse,およびブロック法。ADL低下は,Katz指数による依存性の発達,看護家庭への入院,長期ケアニーズの認定と定義された。参加者の35人(6.6%)は,視覚評価によりベースライン時に最も重度の脊柱後弯症に分類された。最も重篤な群については,interrater一致が高かった(Kappa=0.73)。追跡調査の4.5年の間,106人の参加者(19.9%)は,ADL低下を示した。視覚評価に基づいて,最も重度の後弯症を有する参加者の間のADL低下のための調整されたリスク比率は,2.6(95%CI:1.4-4.6)であった。Spinal Mouseで作られた後弯症の評価も,ADL低下を正確に予測した。後弯症の視覚評価は,本研究におけるADLの将来の低下を予測した。著者らの方法は特別なツールや訓練を必要としないので,ADL低下の高いリスクにおけるそれらを同定するのに役立つ可能性がある。Copyright 2018 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コホート研究 ,  *視覚 ,  基準線 ,  追跡調査 ,  コミュニティ ,  層別 ,  X線 ,  看護 ,  日常生活動作
準シソーラス用語： 日本人 ,  被験者 ,  整形外科医 ,  脊柱後弯症 ,  ADL低下 ,  地域在住高齢者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コホート研究 ,  後pho症 ,  日常生活の活動 ,  視覚評価

分類 (1件)： 老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地域在住高齢者 ,  PHO ,  視覚 ,  分類 ,  将来 ,  ADL低下 ,  関連性 ,  研究