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J-GLOBAL ID:201902212102093431   整理番号:19A1985185

カプサイシン固体分散体の処方プロセスの最適化と特性化【JST・京大機械翻訳】

Formulation Optimization of Capsaicin Solid Dispersion and Its Characterization
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 1464-1469  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カプサイシン固体分散体を調製し、その処方プロセスを最適化し、そして、その特徴を検討する。【方法】:カプサイシン固体分散体を,ポロキサマー188(P188)またはポリエチレングリコール4000(PEG4000)を担体として用いて,溶融法によって調製した。60minの累積放出度を指標とし、直交設計を用いてキャリア種類、薬物負荷比及び攪拌時間を最適化し、検証を行った。温度40°C,相対湿度75%の条件下で,0,30,180日以内のカプサイシン固体分散体の安定性とX線回折法(XRD)により,新しいピークが現れるかどうかを調べた。示差走査熱量測定(DSC)とXRDを用いて,相を特性化した。結果;P188-PEG4000を担体とし,カプサイシン-P188-PEG4000の質量比1:5.3、攪拌20min、調製したカプサイシン固体分散体の体外60minの累積放出度は84.6%(n=3)で、180d以内の安定性は良好で[含有量RSDは3%(n=3)、XRDは新しいピークが現れなかった。相のキャラクタリゼーションにより、カプサイシンは無定型状態または分子状態でキャリア中に高度に分散していることが証明された。結論:このプロセスによりカプサイシン固体分散体を調合し、60minで体外で80%以上溶出でき、安定性が良好で、プロセスは簡便かつ実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生薬一般 
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