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J-GLOBAL ID:201902212425370959   整理番号:19A0511910

分割型およびソレノイド型コイルを用いた長方形Gd-Ba-Cu-Oバルクのパルス磁場磁化特性【JST・京大機械翻訳】

Pulsed-Field Magnetizing Characteristics of Rectangular-Shaped Gd-Ba-Cu-O Bulk Using Split- and Solenoid-Type Coils
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.6800205.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パルス磁場磁化(PFM)により磁化された矩形形状Gd-Ba-Cu-Oバルク(33の33の15mm~3)のトラップ磁場特性を,スプリット型コイルとソレノイド型コイルを用いて調べた。軟鉄ヨークをソレノイドコイルのためにバルクの下にセットして,2つのヨークを分割コイルのボアに挿入した。バルク表面の中心における最大トラップ磁場B_Zmaxは,歪んだプロファイルをもつソレノイドコイルの場合,40Kで1.73Tであった。一方,B_Zmaxは,対称トラップ場プロファイルが観察された2つのヨークを有する分割コイルに対して,40Kで3.05Tまで強化された。磁束運動の挙動は,トラップされた磁場の増強に対する2つの条件を示した。すなわち,磁束は,より低い印加磁場に対してもバルク中に容易に侵入し,最小の磁束クリープで飽和する。また,軟磁性鉄ヨークの存在により,磁束がz軸に沿って整列する傾向がある数値シミュレーションを用いて,PFM中のバルクの電磁的および熱的性質を調べた。2つのヨークを有する分割コイルの使用は,長方形のバルクに対するトラップされた場を強化するのに有効である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  信号理論 

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