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J-GLOBAL ID：201902213391554431   整理番号：19A1996228

脛骨下段骨折患者の術後疼痛程度と足関節機能に対するインターロック髄内釘内固定術の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Internal Fixation of Interlocking Intramedullary Nail on the Degree of PostoperativePain and Ankle Joint Function in Patients with Lower Tibial Fractures

著者 (1件)： Yuan Wei (鄭州市骨科医院骨科 鄭州 450000)
資料名： Shuliyiyaoxue Zazhi  (Shuliyiyaoxue Zazhi)
巻： 32  号： 7  ページ： 984-985  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4237A  ISSN： 1004-4337  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脛骨下段骨折患者の術後疼痛程度と足関節機能に対するインターロック髄内釘内固定術の影響を検討する。方法:鄭州市骨科病院の105例の脛骨下段骨折患者を選び、無作為デジタル表法により観察群(53例)と対照群(52例)に分けた。対照群は固定加圧鋼板内固定術で治療し、観察群は交鎖髄内釘内固定術で治療し、両群の復位効果、術後疼痛程度採点(VAS)及び術後6ケ月足関節機能を観察した。結果:観察群の整復効果優良率は96.23%であり、対照群の92.31%と対比し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)、術後観察群のVASスコアは対照群より低く、足関節機能スコアは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:インターロック髄内釘内固定術による脛骨下段骨折治療の効果は確実であり、患者の術後疼痛程度を低減でき、足関節機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  *脛骨 ,  治療法 ,  *骨折 ,  統計学 ,  ディジタル方式 ,  加圧 ,  *足関節 ,  *術後痛 ,  鋼板 ,  *骨折髄内固定法
準シソーラス用語： スコア ,  整復術 ,  *関節機能 ,  採点 ,  *固定術 ,  *髄内釘 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脛骨 ,  骨折 ,  患者 ,  術後疼痛 ,  足関節 ,  ロック ,  髄内釘 ,  固定術