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J-GLOBAL ID:201902214009154282   整理番号:19A1835519

親水性保護基の利用による修飾蛋白質の半合成のための非保護ペプチドのN末端の化学修飾【JST・京大機械翻訳】

Chemical Modification of the N Termini of Unprotected Peptides for Semisynthesis of Modified Proteins by Utilizing a Hydrophilic Protecting Group
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 43  ページ: 10197-10203  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非天然アミノ酸によるペプチドN末端の選択的修飾のための簡単で効率的な戦略について述べた。標的ペプチドのN末端に先行するSUMO-HisTag-TEV配列を持つペプチド(SUMO:小ユビキチン関連修飾剤,TEV:タバコエッチウイルス)を設計した。大腸菌における組換え発現とその後のSUMOプロテアーゼ切断は,HisTag-TEV標的ペプチドを生じた。D-グルコピラノシルオキシカルボニルによるこのペプチドのリジン側鎖の部分的保護とTEVプロテアーゼによるHisTag-TEV配列の除去により,遊離N末端アミンを有する部分的に保護されたペプチドが得られた。N末端に選択的にセレノシステインを結合させ,その後の炭水化物保護基の酸性脱保護基により,天然化学結合(NCL)に用いることができる修飾ペプチドを得た。概念の証明として,N末端におけるセレノシステイニルセリン(GalNAc)によるより長い組換えペプチドの修飾を実証した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ペプチド 

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