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J-GLOBAL ID:201902214205166335   整理番号:19A1064167

液体エチルシクロペンタジエニルインジウムとH2OとO_2プラズマの組合せを用いた化学量論的In_2O_3膜の原子層堆積【JST・京大機械翻訳】

Atomic layer deposition of stoichiometric In2O3 films using liquid ethylcyclopentadienyl indium and combinations of H2O and O2 plasma
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 045019-045019-7  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液体エチルcyclopentadiニルインジウム(InEtCp)を合成し,この化合物は比較的高い蒸気圧と250°Cまでの熱安定性を含む優れた特性を示した。2O_3薄膜を,前駆体としてInEtCpを用いて原子層堆積(ALD)により蒸着し,O_2プラズマ(WPO),O_2(WO),O_2プラズマ単独(pO),O_2プラズマ,続いてH2O(POW)を用いた。pOとPOWプロセスを用いたIn_2O_3薄膜の成長速度はWOとWPOプロセスを用いたものよりはるかに小さかった。InEtCp,H2O,およびO_2プラズマのパルス時間が200°Cの成長温度で,それぞれ0.1,2.0,および14sであるとき,WPO過程の間の自己制限表面反応が核形成の遅れなしで観察された。WOおよびWPOプロセスに対して,In_2O_3膜は,O-In-OH*中間生成物の存在または不在下での酸化または欠如により,全く異なる機構により形成されると考えられる。これはALDプロセスにおける酸化段階中のO_2ガスとO_2プラズマの酸化強度の違いによるものである。結果として,WPOにより堆積したIn_2O_3薄膜は,化学量論的O/In比1.5と,約1ppm以下のTOF-SIMS検出限界周辺の無視できるほど低い残留炭素濃度で得られた。したがって,InEtCpは,高品質In_2O_3膜を形成する有望な候補前駆体の一つである。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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金属結晶の磁性  ,  金属薄膜  ,  酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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