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J-GLOBAL ID:201902214249340288   整理番号:19A0655940

レスベラトロールの親油性化と抗酸化活性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Lipophilization of Resveratrol and Effects on Antioxidant Activities
著者 (2件):
資料名:
巻: 65  号: 39  ページ: 8617-8625  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリフェノールであるレスベラトロール(R)は,親油性食品,薬物および化粧品におけるその潜在的応用を拡大するために,選択した脂肪酸によるエステル化により構造的に修飾された。エステル化は,異なる鎖長と不飽和度(C3:0~C22:6)を持つ12の異なる脂肪酸を用いて行った。2つのモノエステル,2つのジエステル及び1つのトリエステルを高速液体クロマトグラフィー-質量分析により同定し,モノエステル(R-3-O-モノdocosahexaエノエート及びR-4′-O-モノdocosahexaエノエート)を核磁気共鳴により構造的に確認した。レスベラトロールとそのアルキルエステルの親油性をALOGPS2.1を用いて計算した。レスベラトロールは,2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルおよび2,2′-アジノ-ビス-(3-エチルベンゾチアゾリン-6-スルホン酸(ABTS)ラジカルカチオン除去アッセイの両方において,より大きな抗酸化活性を示した。長鎖脂肪酸(C18:0及びC18:1)を含むレスベラトロールエステルはDPPHラジカル捕捉アッセイにおいてより高い抗酸化活性を示したが,短鎖脂肪酸(C3:0,C4:0及びC6:0)はABTSラジカルカチオン捕捉アッセイにおいてより高い抗酸化活性を示した。結果は,レスベラトロール誘導体が,健康に有益な抗酸化剤として親油性媒体に使用できることを意味する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  食用油脂,マーガリン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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