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J-GLOBAL ID:201902214263657768   整理番号:19A1785026

リビングアニオン重合による鎖末端アシル官能化重合体の合成 H-型重合体のための汎用前駆体【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of chain end acyl-functionalized polymers by living anionic polymerization: versatile precursors for H-shaped polymers
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 29  ページ: 3951-3959  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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明確な構造を有する一連のα,ω-鎖末端アシル官能化ポリスチレンを,1,1-ジフェニルエチレン(DPE)によるキャッピング後に,THF中で,1,1-ビス(4-(1-アダマンタンカルボニル)フェニル)エチレン(1)と二官能性リビングアニオン性ポリスチレンとの間の1:1付加反応により合成した。調製されたω-官能化ポリスチレンは,sec-BuLiで開始された1およびDPE-キャップされたリビングポリスチレンの反応によって同様に得られた。DPEキャップ化ポリイソプレニルアニオンおよびポリ(tert-ブチルメタクリレート)アニオンは,1を用いた終端法により,調整した末端官能化ポリマーの調製にも効果的であった。1におけるC=C結合の求電子性はフェニル環上の1-アダマンチルカルボニル基の電子吸引効果により著しく増強された。生じたアニオン性ポリスチレンまたはポリ(2-ビニルピリジン)と得られた末端官能化ポリスチレン中の4個のC=O末端基の反応により,明確な構造を有するH型(co)重合体が得られた。導入されたアシル末端基は,嵩高いおよび剛性のアダマンチル隣接基の存在下でさえ,求核試薬に対して高い反応性を示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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共重合  ,  その他の高分子の反応 

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