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J-GLOBAL ID:201902214353088864   整理番号:19A1885479

ポリ乳酸およびポリ(lactate-co-3-ヒドロキシブチラートの合成におけるD-ラクトイル-CoA重合ポリヒドロキシアルカン酸シンターゼのin vitro分析【JST・京大機械翻訳】

In Vitro Analysis of d-Lactyl-CoA-Polymerizing Polyhydroxyalkanoate Synthase in Polylactate and Poly(lactate-co-3-hydroxybutyrate) Syntheses
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 2889-2895  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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組換体においてポリヒドロキシアルカン酸シンターゼ(PhaC1_PsSTQK)を効率的に生産する遺伝子操作d-lactyl-補酵素A(LA-CoAは,組換え体において[P-(LA-co-3HB])共重合体を生成するが,組換え体において少量のポリ-(乳酸)(PLA)様重合体を合成する。興味深い現象の基礎となる機構を解明するために,PhaC1_PsSTQKのin vitro分析をLA-CoAと3-ヒドロキシブチリル-CoAのホモ-および共重合条件を用いて行った。phaC1_PsSTQKはLA-CoAを唯一の基質として重合した。しかし,PLA鎖の伸長は,生成した高分子の低い移動度のために,分子量約3000で完全に停止した。これらの基質の共重合はLA-CoAの低濃度でのみ進行した。実際に,P-(LA-co-3HB)-生産における細胞内LA-CoA濃度は検出限界以下であり,一方,アセチル-CoAレベルと同程度であった。したがって,重合生成物の移動度とLA-CoA濃度がPLAとP-(LA-co-3HB)生合成系を特徴付ける支配的因子であると結論した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素の応用関連  ,  酵素一般  ,  高分子担体・触媒反応  ,  共重合 

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