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J-GLOBAL ID：201902214576017625   整理番号：19A2221296

日本南部の潮間帯干潟からのGammaridean端脚類,Urothoe carda Imbach,1967における性的二形性【JST・京大機械翻訳】

Sexual dimorphism in the gammaridean amphipod, Urothoe carda Imbach, 1967, from an intertidal sandflat in southern Japan

著者 (4件)： Tamaki Akio (Graduate School of Fisheries and Environmental Sciences, Nagasaki University, Nagasaki, Japan) ,  Kagesawa Takumi (Faculty of Fisheries, Nagasaki University, Nagasaki, Japan) ,  Takeuchi Seiji (Graduate School of Fisheries and Environmental Sciences, Nagasaki University, Nagasaki, Japan) ,  Sassa Shinji (National Research and Development Agency, National Institute of Maritime, Port and Aviation Technology, Port and Airport Research Institute, Yokosuka, Japan)
資料名： Acta Zoologica  (Acta Zoologica)
巻： 100  号： 4  ページ： 408-413  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0474A  ISSN： 0001-7272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： gammaridean 端脚類属,Urothoeの種は潮間帯および浅い潮下砂底で一般的に発生する。Urothoeのいくつかの種について性的二形性が報告されているが,記述は半定量的で,アロメトリック成長モデルを欠いている。異なる性的二形性が,日本,西九州の潮間帯砂平から収集された1967年3月,6月,8月,10月,2015年10月に検出された。各性における全長頻度分布と成熟度の分析は,雌性偏性性比(成熟個体に対して3.6)を示した。成熟雄は,より大きな眼とより長いアンテナ2対全長を有し,一般化線形モデル(ガンマ分布;対数リンク関数)として表された。Urothoe種と殺ダニ剤に関する他の研究に基づいて,上記の差異は,雄のU.cardaにおけるより高い交尾探索活性を示唆するかもしれない。そのより大きい眼は,水柱への夜間エクスカーションの間に機能し,そのより長いアンテナ2は,堆積物中の受容性雌を検出するのに効果的である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *潮間帯 ,  殺ダニ剤 ,  対数 ,  Γ分布 ,  熟度 ,  *干潟 ,  *潮汐 ,  性比 ,  アンテナ ,  *端脚類 ,  九州地方 ,  堆積物 ,  水柱 ,  成長モデル ,  *無脊椎動物
準シソーラス用語： 頻度分布 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アンフィポッドの穴あけ ,  潮間帯のサンドフラット ,  性比 ,  性的二型 ,  Urothoe

分類 (5件)： 自然保護  (SB06000L) ,  生態系  (EE01040P) ,  個生態学  (EE03020H) ,  発生と分化  (EJ16020W) ,  動物に対する影響  (EE04040K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  潮間帯 ,  干潟 ,  端脚類 ,  性的二形性