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J-GLOBAL ID:201902215402124121   整理番号:19A2267813

光硬化技術の最近の進歩

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資料名:
巻: 65  号: 10  ページ: 85-92  発行年: 2019年10月01日 
JST資料番号: G0951A  ISSN: 0551-0503  CODEN: PUEJDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・光硬化技術における光開始剤の動向,影部分の光硬化について解説し,光硬化技術のキーマテリアルの進展と注目すべき新しい光硬化システムを紹介。
・光開始剤の動向として,光ラジカル重合開始剤(電荷移動(CT)錯体など),光酸発生剤の構造,光塩基発生剤(第一,第二及び第三級アミンや有機超塩基発生系など)を説明。
・近年,光が届かない影部の光硬化技術が求められており,光が届かない部分を光トリガーで硬化するための光化学反応,熱化学反応を記述。
・影部の光硬化として連鎖的な酸・塩基の発生反応の利用(酸増殖剤,塩基増殖剤),重合熱の利用,室温以下で硬化可能な系(光誘起レドックス開始重合など)を紹介。
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分類 (2件):
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その他の高分子の反応  ,  橋かけ剤とその触媒 
タイトルに関連する用語 (1件):
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