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J-GLOBAL ID:201902215841529444   整理番号:19A2096351

不活性充填剤として分散水性液滴を含むオレオゲル化水-油エマルションのレオロジーと構造【JST・京大機械翻訳】

Rheology and structure of oleogelled water-in-oil emulsions containing dispersed aqueous droplets as inactive fillers
著者 (5件):
資料名:
巻: 115  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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米糠ワックス(RBX)オレオゲルの構造とレオロジーに及ぼす分散水滴の影響を研究した。カノーラ油中に分散した50wt%までの水を含む油中水(W/O)エマルションを,油溶性界面活性剤としてポリグリセロールポリリシノール酸(PGPR)を用いて生成した。RBXとPGPRの両方の存在は,少なくとも28日間の合体と相分離に対して安定なオレオゲル化W/Oエマルションをもたらした。エマルション構造と安定性に対する重要な寄与因子は,液滴が不活性な充填剤として振舞うので,ワックス結晶ネットワーク自体であった。オレオゲル化エマルションは剛性とチキソトロピー挙動に関して含水量の増加に伴う構造的な弱化を示し,両者はRBX含有量の減少に起因した。重要なことに,エマルション弾性係数は,分散相が代わりに連続相油の等価wt%により置換された対応する対照とほぼ同じであった。全体として,本研究は,不活性な充填剤としての分散液滴を用いても,高い水相含有量を有する運動学的に安定な油化W/Oエマルションを生成することが可能であることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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食品の品質  ,  食用油脂,マーガリン  ,  コロイドのレオロジー 

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