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J-GLOBAL ID:201902216076769222   整理番号:19A2473606

植物油ベースのハイブリッドナノ切削油の試験と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Testing and Performance Evaluation of Vegetable-Oil-Based Hybrid Nano Cutting Fluids
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0721B  ISSN: 0090-3973  CODEN: JTEVAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッドナノ切削流体を合成する目的は,単一ナノ粒子を含むナノ流体の熱伝導率と有効熱伝達係数を改善することである。これは機械加工をより効率的にするために有用である。本研究において,異なる植物油ベースのハイブリッドナノ切削流体を,1%重量のゴマ,ネーム,およびmahua油中のカーボンナノチューブ/ホウ酸およびカーボンナノチューブ/二硫化モリブデン(CNT/MoS_2)ナノ粒子の分散により,それぞれ1:1,1:2および2:1のハイブリッド比で界面活性剤を用いて調製した。3つの異なる界面活性剤,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS),TritonX100,およびTween80を種々のハイブリッドナノ切削液の調製に用いた。サンプルは,より良い安定性のために要素の最適組合せを確認するために,TaguchiのL_9直交配列に基づいて調製した。定式化流体の安定性を沈降試験とゼータ電位試験により評価した。調製したハイブリッドナノ切削液試料について密度と動粘度を測定した。ナノ粒子の重量によるSDS界面活性剤の15%濃度における1:2のハイブリッド比をもつCNT/MoS_2ハイブリッドナノ粒子を有するSesame-油ベースのハイブリッドナノ切削流体は,より良い安定性を有することを示した。非被覆炭化物工具によるAISI1040鋼の旋削中の最小量潤滑において,安定なハイブリッドナノ切削流体を用いて機械加工を行った。切削力,温度,表面粗さ,および工具フランク摩耗に関して,ハイブリッドナノ切削流体を用いて,乾式および従来の切削流体と比較して,機械加工性能を改善した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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