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J-GLOBAL ID:201902216077445267   整理番号:19A0790585

3種類の2スクリュー配置固定を伴う足関節鏡視下関節の初期安定性と応力分布:有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Initial stability and stress distribution of ankle arthroscopic arthrodesis with three kinds of 2-screw configuration fixation: a finite element analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 263  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7520A  ISSN: 1749-799X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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関節鏡視下足関節固定術(AAA)は,末期足関節炎に対する標準治療として認識されている。2スクリュー配置固定はAAAのための典型的技術である。しかし,最も適切な挿入位置と方向を選択する方法については合意が得られていない。より良いジョイント低減のために,新しい構成(2つのホームランスクリュー構成:2つのスクリューを横後部および中後後部から距骨ネックに挿入する)を開発し,それが他の一般的に使用されている2スクリュー構成より良いかどうかを調べた。本研究では,3種類の2スクリュー構成を検討した:2つの「ホームラン」スクリュー構成(グループA),交差横方向構成(スクリューは内側距骨から前距骨に挿入され,外側脛骨は後部距骨,グループB),2つの平行スクリュー構成(2平行スクリューは脛骨の後内側から距骨,グループCに挿入される)。三次元有限要素モデルを用いて,上記三つの挿入が,ティビオタール継手の荷重応力に及ぼす影響を比較解析した。グループAは,ストレス分布均一性に関してグループBおよびCより良好であり,抗屈曲強度および反内部回転強度において,BおよびCグループより優れていた。A群はC群よりわずかに劣っていたが,抗背屈と反外反および内反強度においてB群より良好であった。2つの「ホームラン」スクリュー構成は,末期足首関節炎の前方距骨脱臼の減少を容易にする。著者らの有限要素解析は,応力分布と初期安定性に関して,関節鏡足首関節固定術のための交差横方向および平行配置よりも構成が優れていることを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (22件):

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