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J-GLOBAL ID：201902216452707219   整理番号：19A2352553

低重合度の重合体のロッドからブラシへの次元特性化【JST・京大機械翻訳】

Dimensional Characterizations from Rod Stars to Brushes of Polymers with a Low Degree of Polymerization

著者 (3件)： Kikuchi Moriya (Institute for Materials Chemistry and Engineering, Kyushu University, Japan) ,  Takahara Atsushi (Institute for Materials Chemistry and Engineering, Kyushu University, Japan) ,  Kawaguchi Seigou (Department of Organic Materials Science, Graduate School of Organic Materials Science, Yamagata University, Japan)
資料名： Macromolecules  (Macromolecules)
巻： 50  号： 1  ページ： 324-331  発行年： 2017年01月10日 
JST資料番号： B0952A  ISSN： 0024-9297  CODEN： MAMOBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シンクロトロン放射小角X線散乱,静的及び動的光散乱,及び粘度測定を用いて,25°Cでのテトラヒドロフラン(THF)中での主鎖の比較的低い重合度をもつロッド星からブラシへの寸法特性化を研究した。ロッド星とブラシは,各側鎖に柔軟な線形ポリスチレン(PSt)主鎖と32n-ヘキシルイソシアナート(HIC)単位から成る。主鎖の11-495の重量平均重合度(N_M)と1.08-1.17の狭い分子量分布(M_w/M_n)を有する8つのPSt-g-HIC-32試料を,リサイクル分取サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)システムを用いて調製した。星およびブラシの平均二乗半径(<S2>),流体力学半径(R_H)および固有粘度([η])を表にした。SEC分析,散乱形因子,ρ(=<S2>1/2/R_H)パラメータで得られた絶対較正曲線は,主鎖の側鎖へのアスペクト比の増加によりロッド星からロッドブラシへの形状の連続変化を示した。<S2>,R_H,および[η]のN_M依存性を,主鎖の末端近くの側鎖の効果的な突出効果を考慮することにより,ワーム様(球状)円筒モデルに基づく現在の理論を用いて,一貫して定量的に記述した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  検量線 ,  分取 ,  単分散分子量分布 ,  *重合体 ,  *重合度 ,  *ブラシ ,  側鎖 ,  サイズ排除クロマトグラフィー ,  動的光散乱 ,  散乱 ,  小角X線散乱 ,  アスペクト比 ,  リサイクル
準シソーラス用語： 主鎖 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 高分子の立体構造  (CG02031G) ,  共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重合度 ,  重合体 ,  ロッド ,  ブラシ ,  次元 ,  特性化