文献
J-GLOBAL ID:201902216695632420   整理番号:19A0726147

術後膀胱造影における膀胱頸部の位置は根治的前立腺切除後の持続性回復を予測する【JST・京大機械翻訳】

The location of the bladder neck in postoperative cystography predicts continence convalescence after radical prostatectomy
著者 (12件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 52  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7453A  ISSN: 1471-2490  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,術後の膀胱造影における膀胱頚部の位置が根治的前立腺切除後の自制の回復を予測するかどうかを決定するために行われた。2008年と2015年の間に,腹腔鏡下根治的前立腺切除術(LRP,n=99)とロボット支援根治的前立腺切除術(RARP,n=104)を受けた203人の患者を分析した。膀胱頚部の位置を術後ルーチン嚢胞造影により可視化し,膀胱頚部位置の定量的評価を,Olginら(J Endoul,2014)により提案された膀胱頚部に対する膀胱頚部により行った。自制の回復は,パッド使用または1日当たり1つのセキュリティパッドとして定義された。1,3,6および12か月における自制の回復の予測因子を決定するために,年齢(≦68対>68,BMI(≦23.4対>23.4kg/m2),手術手技(LRP対RARP),前立腺容積(≦38対>38mL),神経温存法,膀胱尿道吻合漏出およびBNPS比(≦0.59対>0.59)を含むいくつかのパラメータを分析した。平均術後追跡調査は,1131日(79-2880)であった。手術後1,3,6および12か月では,それぞれ25,53,68および81%であった。高齢(>68)とRARPは,3か月以内の尿失禁に対する有意な危険因子であったが,6か月後には有意ではなかった。高いBNPS比(>0.59)は,12か月までのすべての観察点において,尿失禁の持続性に対する唯一の有意な危険因子であった。前立腺切除後の下部膀胱頚部位置は,延長した尿失禁を予測する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の疾患  ,  泌尿生殖器の腫よう 
引用文献 (22件):
もっと見る

前のページに戻る