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J-GLOBAL ID:201902216757653094   整理番号:19A1354220

多種の単味漢方薬による鳥多殺性桿菌C48-1に対する静菌作用研究【JST・京大機械翻訳】

Inhibition effect of various Chinese traditional medicines on avian Pasteurella multocida C48-1
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 89-91,126  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2087A  ISSN: 0439-8114  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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実験では、マグノロール、パルマチン、秦皮、エモジンと黄柏の5種類の漢方薬抽出物を選び、薬剤感受性紙片法とブルセラブロス希釈法を用いて、トリ多殺性バチルス菌C48-1に対して静菌試験を行った。invitroでの静菌試験の結果,マグノロール,パルマチン,および秦皮抽出物の阻止円は,それぞれ,22.0,11.3,15.6mmであり,最小発育阻止濃度(MIC)は,それぞれ,8,256,64μg/mLであり,最小殺菌濃度(MBC)は,それぞれ,16,512,および512であった。256μg/mL;エモジンと黄柏抽出物はC48-1に対して静菌作用がなかった。マグノロールの静菌作用は最も強く、秦皮は次で、黄藤素は最も弱かった。C48-1を培養し,培地にマグノロールを6μg/mL添加した場合,細菌の成長速度は対照群より著しく阻害され,薬物濃度がMIC(8μg/mL)のとき,C48-1の成長は完全に阻害された。体内の静菌試験の結果から、マグノロールは鳥の多殺性バチルス菌C48-1に感染した江漢鶏に対する保護力が最も高く、50%であることが明らかになった。この結果は、漢方薬製剤による鳥多殺性桿菌病予防に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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微生物学(ウイルス以外)一般  ,  施肥法・肥効  ,  動物用医薬品 

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