文献
J-GLOBAL ID:201902216841652498   整理番号:19A2898083

連続屈折レンズ交換法の大規模コホートにおける術中および早期術後有害事象の発生率【JST・京大機械翻訳】

Incidence of Intraoperative and Early Postoperative Adverse Events in a Large Cohort of Consecutive Refractive Lens Exchange Procedures
著者 (9件):
資料名:
巻: 208  ページ: 406-414  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
屈折レンズ交換を受けた患者における有害事象(AE)の発生率を評価する。後向き症例シリーズ。設定:民間屈折矯正手術。患者/研究集団:7月1日~2014年6月30日の間に屈折レンズ交換を受けた患者。介入/観察手順:電子カルテで記録されたすべてのAEを抽出し,遡及的にレビューした。AEと重症AEの総発生率を計算した。修正距離視力(CDVA)の2またはそれ以上の線の損失を,3か月の追跡調査の最小値に達した患者の全コホートに対して計算した。主な結果:AES。患者の総数は10206(18689眼)であった。多焦点眼内レンズ(IOL)を眼の84.3%に移植した。15.7%の眼は単焦点IOLを受けた。計1164のAEを記録した(1039名の患者の1112眼,眼の6.0%の眼,1:17眼)。最も一般的なAEは後嚢混濁(PCO;748眼,発生率4.0%)であった。すべてのAEのうち,171のイベント(151の患者の165の眼で発生して,0.9%の発生率,1:113の眼)は,重大な,潜在的に見える脅威として分類された。CDVAの損失がPCOによるものを除くと,CDVAの2つ以上の線の損失は0.56%であった。これらの大部分は黄斑原因によるものであった。選択的屈折レンズ交換手術において,眼に脅かされたAEの発生率とCDVAの有意な損失は低かった。PCO以外に,術後黄斑問題は,このコホートにおける視力損失の最も一般的な原因であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る