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J-GLOBAL ID:201902217149717139   整理番号:19A2816354

高仰角に位置する音源の方位角の知覚:聴覚ガイド信号の有効距離【JST・京大機械翻訳】

Perception of azimuth angle of sound source located at high elevation angle: Effective distance of auditory guide signal
著者 (3件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本では,聴覚案内信号は,視覚障害歩行者を彼らの目的に導くために,公共空間に一般的に設置されている。信号の音源は通常,壁に高い場所に設置されている。言い換えると,音源は方位角だけでなく,ユーザから見ると仰角も持っている。本研究では,水平位置決め誤差が音源の仰角の増加とともに増加するという仮説の下で,頭部運動を可能にする音定位試験を行い,仰角の上限を明らかにした。試験の結果は仮説と一致し,仰角の上限は本研究で用いた信号の範囲内で65°であり,8方向の正しい識別が聴覚ガイド信号の応用において十分正確であるという仮定を示した。さらに,聴覚ガイド信号の有効距離,すなわち,ユーザが信号を用いて目的地に近づくことができる最も近い距離を,本研究の結果に基づいて研究した。その結果,聴覚ガイド信号の有効距離は1mを超えないが,音源の高さが3m以下の場合,信号は1mより水平に遠い範囲で効果的に動作することが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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建築音響  ,  聴覚・音声モデル  ,  音響測定 

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