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J-GLOBAL ID：201902217316434449   整理番号：19A0178273

α,β-不飽和アシルアゾリウムを経由するN-複素環カルベン触媒作用【JST・京大機械翻訳】

N-Heterocyclic Carbene Catalysis via the α,β-Unsaturated Acyl Azolium

著者 (3件)： Zhang Changhe (School of Chemistry, Monash University, Victoria, Australia) ,  Hooper Joel F. (School of Chemistry, Monash University, Victoria, Australia) ,  Lupton David W. (School of Chemistry, Monash University, Victoria, Australia)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 7  号： 4  ページ： 2583-2596  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最初に,10年前に報告されたα,β-不飽和アシルアゾールは,N-複素環カルベン触媒を用いた反応発見のための中心反応中間体として出現した。この論文では,この中間体からアクセス可能な4つの主な反応性パターンへの導入を提供した。主な中間および第一クラス反応カスケードへの代替アプローチに重点を置いて,Perspectiveは大部分年代的に扱われている。最後に,触媒作用のこの分野における出現傾向の簡単な議論を提示した。徹底的ではないが,Perspectiveはこの研究の活性領域の概観を提供し,将来の研究のための指針として役立つ。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触媒 ,  反応中間体 ,  活性部位 ,  反応性 ,  中間体
準シソーラス用語： 有機触媒反応 ,  *触媒作用 ,  *N-複素環カルベン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 有機触媒反応 ,  エナンチオ選択的触媒 ,  N-複素環カルベン触媒作用 ,  Lewis塩基触媒作用 ,  反応カスケード

分類 (4件)： アルケン  (CF03030T) ,  有機化学反応一般  (CF02010Q) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  均一系触媒反応  (CB06090Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 不飽和 ,  N-複素環カルベン ,  触媒作用