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J-GLOBAL ID:201902218337738483   整理番号:19A2300701

アクリルおよびスチレン置換基を有する再生可能なビニル単量体としてのけい皮誘導体の制御されたラジカル共重合 反応性,位置選択性,性質および機能【JST・京大機械翻訳】

Controlled Radical Copolymerization of Cinnamic Derivatives as Renewable Vinyl Monomers with Both Acrylic and Styrenic Substituents: Reactivity, Regioselectivity, Properties, and Functions
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 192-203  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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天然に存在するフェニルプロパノイドから誘導される一連のケイ皮単量体を,アクリル酸メチル(MA)およびスチレン(St)のようなビニル単量体とラジカル共重合させた。単量体の反応性比は,ケイ皮酸メチル(来た),けい皮酸(CA),N-イソプロピルけい皮酸(CNIPAm),シンナムアルデヒド(CALD),及びcinnamニトリル(CN)のようなすべてのけい皮単量体に対してゼロに近かったが,それらの剛直な1,2-置換構造により40mol%までの比較的低い取込速度にもかかわらずガラス転移温度を著しく増加させた。モデル反応としてルテニウム触媒原子移動ラジカル付加の結果に基づいて,得られたラジカル共重合の位置選択性を評価した。得られた生成物は,MAとStのラジカルが主にカルボニル側のビニル炭素を攻撃し,主にスチレンラジカルにより生じた伝播が起こることを示唆している。ルテニウム触媒リビングラジカル重合,ニトロキシド媒介重合(NMP),および可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合は,制御された分子量,狭い分子量分布,および制御された共単量体組成を有する共重合体を提供した。RAFT共重合により調製されたN-イソプロピルアクリルアミド(NIPAM)とCNIPAmの共重合体は,共単量体の取り込みと,類似の分子量と類似のNIPAM含有量を有する低い臨界溶液温度(LCST)を有する熱応答性を示し,それは,St単位と比較してCNIPAm単位の付加的なN-イソプロピルアクリルアミド基により,類似の分子量と類似のNIPAM含有量を有した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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共重合 

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