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J-GLOBAL ID:201902218515593024   整理番号:19A1637710

微結晶のガルバニック-浸漬光合成:ZnOナノロッド@Cu表面の作製【JST・京大機械翻訳】

Galvanic-submerged photosynthesis of crystallites: Fabrication of ZnO nanorods@ Cu-surface
著者 (5件):
資料名:
巻: 489  ページ: 313-320  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ガルバニ接触反応による銅基板表面上の一次元ZnOナノロッド(NR)の容易な作製法を報告する。ガルバニ反応のための二金属水溶液を用いる代わりに,純水環境中でCu表面と接触したZn上のUV照射を実施し,微結晶(G-SPSC)プロセスのガルバニ結合水中光合成を導いた。NR成長の鉛筆状で平坦な先端形状はUV照射時間の関数として制御できる。微細なNRを成長させるために,ガルバニ過程はZn2+とOH-イオンの生成に必須であった。特に,OHは,局所的にアルカリ性環境を達成するために,Cuの表面近くに蓄積した。次に,UV照射は,水分解プロセスによって開始されたZnO NRを支援した。酸素空格子点(V_O)は鉛筆状形状NRの成長の原因であった。光ルミネセンス(PL)スペクトルの可視光領域における青方偏移が,鉛筆状NRがフラットチップ形状に変換されたときに観察された。ZnO-Cuの成功したヘテロ接合もそれらのPLスペクトルで観察され,それは亜鉛アンチサイト(Zn_O)の形成によって決定された。G-SPSC法は他の二金属系適応に対して汎用性があり,オプトエレクトロニクス素子の大規模環境に優しい合成に有望である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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酸化物薄膜  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  光化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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