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J-GLOBAL ID:201902218731602793   整理番号:19A1042458

O/Wエマルションの生産におけるテンサイペクチンとコハク酸オクテニル修飾マルトデキストリンと比較したテンサイ繊維のエマルション安定化能:個々の影響と組合せた影響【JST・京大機械翻訳】

Emulsion stabilizing capacity of sugar beet fibers compared to sugar beet pectin and octenyl succinate modified maltodextrin in the production of O/W emulsions: individual and combined impact
著者 (6件):
資料名:
巻: 108  ページ: 392-399  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオポリマーベースの安定剤は,O/Wエマルションのような複雑なシステムにおける応用のための特に好ましい天然溶液になっている。トウモロコシ水中油エマルションの形成と安定性に及ぼす3つの多糖類ベースの安定剤(サトウダイコン繊維,サトウダイコンペクチンおよびOSA修飾マルトデキストリン)の個々および複合的影響を評価した。得られたエマルション液滴の平均直径は4.9~10.1μmの範囲であり,使用した安定剤の良好な乳化特性を示した。サトウダイコン繊維(SBF)の適用は,サトウダイコンペクチン(SBP)およびOSA修飾マルトデキストリン(OSAm)エマルションと比較して,より低いクリーム化指数値を有するエマルションをもたらし,したがって,それは乳濁液安定性に有意に影響した。適用した多糖類ベースの安定剤間の相互作用は,エマルションクリーム化,ゼータ電位,液滴サイズおよび液滴サイズ分布に関して有意な変化をもたらした。全体として,表面加重平均直径,比表面積およびクリーム化指数値に関して,最も顕著な全体的特性を有するエマルションの生成を通して,OSAm-SBF複合影響を表した。エマルション特性に及ぼすOSAmとSBPの組合せ影響は,液滴平均直径の比較的低い値と液滴サイズ均一性の高いレベルによって特徴付けられる。液滴表面への吸着過程における可能な競合を,SBFとSBPの組合せを用いた実験で認めた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品蛋白質  ,  澱粉以外の多糖類 

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