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J-GLOBAL ID：201902218866660958   整理番号：19A1334730

直接駆動と可変構造化弾性を有する高出力精密作動システム【JST・京大機械翻訳】

High-Power and Precise Actuation System with Direct Drive and Variable Structured Elasticity

著者 (4件)： Abe Yoshitaka (System Design Engineering, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Almeev Timur (Engineering and Business Leibniz University Hannover, Germany) ,  Yi Jingang (Mech. and Aerospace Eng. Rutgers University New Jersey, USA) ,  Katsura Seiichiro (System Design Engineering, Keio University, Yokohama, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICM  ページ： 396-401  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変構造化弾性アクチュエータを,高速運動を可能にするアクチュエータとして研究した。従来の研究では,作動法には2つの期間がある。最初のものは充電期間である:弾性ポテンシャルエネルギーは,クラッチを持つゲインモータによって帯電する。2番目は放出期間である:クラッチは不活発で,高速運動は負荷側で達成される。しかし,放出期間中の運動を制御することができないので,高速運動を正確に達成することは困難である。本論文では,弾性アクチュエータと直接駆動モータで構成される統合作動システムを提案した。直接駆動モータを弾性アクチュエータの負荷側に取り付けた。提案したアクチュエータシステムの作動方法には,充電期間と放出期間の2つの期間がある。充電期間において,アクチュエータシステムは従来の方法のようなポテンシャルエネルギーを貯蔵する。放出期間において,直接駆動モータは正確に運動を制御し,一方,クラッチは切断される。提案したアクチュエータシステムの性能を,実験を通して従来のシステムと比較した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アクチュエータ ,  *弾性 ,  利得 ,  電動機 ,  高速度 ,  ポテンシャルエネルギー ,  充電 ,  クラッチ
準シソーラス用語： 歪エネルギー関数 ,  高出力 ,  可変構造 ,  *ダイレクトドライブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 直接駆動 ,  可変構造 ,  弾性 ,  高出力