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J-GLOBAL ID:201902218951043123   整理番号:19A1575299

触媒改質中の廃棄バイオマスから発生するタール成分の除去に及ぼす多孔質シリカの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of porous silica on the removal of tar components generated from waste biomass during catalytic reforming
著者 (3件):
資料名:
巻: 194  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃棄バイオマスの熱ガス化はガス化ガスからタールを除去する方法を必要とする。これはタールがガス化プロセスの配管の閉塞とそれに続く発電プロセスの失敗のリスクにあるからである。実験室規模の流動層ガス化装置と触媒改質器を用いて,タール除去の特性を研究した。種々の表面積を有する市販のNi系触媒と数種類の多孔質シリカを改質反応に適用した。さらに,触媒と多孔質シリカの両方の空気酸化による再生の実現可能性を評価した。木質廃棄物を用いたガス化および改質実験において,多孔質シリカの適用は,高度に重合した多環芳香族炭化水素(PAHs)のより低いレベルに導いた。多孔質シリカの比表面積が大きいほど,PAHs濃度は低かった。多孔質シリカの表面に堆積した炭素と炭素堆積物の質量は,195m~2/gの表面積で最大値に達した。空気酸化による触媒と多孔質シリカ再生の両方が行われたとき,水素濃度は3回目の改質操作から外れて,総タールの量は2回目の改質操作後に増加しなかった。著者らの結果は,触媒と多孔質シリカが繰り返し再生条件であっても良好な改質活性を持つ可能性があることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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