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J-GLOBAL ID:201902219295906522   整理番号:19A0655896

アンズ(Prunus armeniaca L.)からの潜在的ポリフェノールオキシダーゼの精製と特性化【JST・京大機械翻訳】

Purification and Characterization of Latent Polyphenol Oxidase from Apricot (Prunus armeniaca L.)
著者 (6件):
資料名:
巻: 65  号: 37  ページ: 8203-8212  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アンズ(Prunus armeniaca)(PaPPO)からのポリフェノールオキシダーゼをその潜在型(L-PaPPO)で精製し,分子量をSDS-PAGEにより63kDaと決定した。L-PaPPOは低pHで基質の存在下で活性化された。活性は,SDSのCuSO_4と低濃度(≦2mM)によって強化された。PaPPOは基質としてカテコールに対してpH4.5及び45°CでpH及び温度最適を保持した。それは,ジフェノラーゼ活性を示し,4-メチルカテコール(K_M=2.0mM)とクロロゲン酸(K_M=2.7mM)に対して最も高い親和性を示した。L-PaPPOは4°Cでの貯蔵中に自発的に活性化され,活性化型(A-PaPPO)を表す38kDaの新しいバンドを生成することが分かった。A-PaPPOの質量は,37455.6Da(Asp102→Leu429)として質量分析によって測定した。L-PaPPOとA-PaPPOの両方は,ペプチド質量フィンガープリント法により既知のPaPPO配列(UniProt O881 103)に対応するポリフェノールオキシダーゼと同定された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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