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J-GLOBAL ID:201902219604226368   整理番号:19A1451803

種々の酵母株を用いた自動加水分解及びC4MIMOAC処理サトウキビバガスの発酵によるバイオエタノールの生産増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Production of Bioethanol by Fermentation of Autohydrolyzed and C4mimOAc-Treated Sugarcane Bagasse Employing Various Yeast Strains
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1207  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,バイオエタノール生産の効率を決定するために,4つの異なる酵母株を用いて,自己加水分解および酢酸1-n-ブチル-3-メチルイミダゾリウム(C4mimOAc)前処理サトウキビバガスの発酵を調べた。本研究では,Saccharomyces cerevisiae(S.cerevisiae)の3株とScheffersomycesstipitis(S.stipitis)の1株を用いた。その後の酵素加水分解により205°Cで6分間自己加水分解したサトウキビバガスは,S.cerevisiae MZ-4を用いたとき,70.92±0.09mg/g基質の最大エタノール収率を示すことが観察された。しかしながら,S.cerevisiae MZ-4を用いたC4mimOAc前処理バガスから,78.78±0.94mg/g基質のわずかに高いエタノール収率が得られた。本研究は,新しく分離したMZ-4株が,市販の酵母株S.cerevisiae Uvaferm-43,S.cerevisiae Lalvin EC-1118,およびS.stipitisと比較して,より良いエタノール収率を示すことを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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