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J-GLOBAL ID：201902219717051388   整理番号：19A2396855

VRを利用した燃料棒取り出し作業訓練システムの開発

著者 (3件)： 板坂優人 (旭川工高専) ,  佐竹利文 (旭川工高専) ,  以後直樹 (旭川工高専)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2019  号： 春季(Web)  ページ： 57-58(J-STAGE)  発行年： 2019年09月04日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在の廃炉作業において,最も重要な燃料デブリ回収作業は,現在もその作業が進んでいない.その状況を解決するため,従来研究において,VRを用いた新しい訓練システムの開発とその評価を実施してきた。本研究は,従来研究の訓練システムを進化させ,ロボットによる燃料デブリ回収を訓練できるシステムの実現を目指した.(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉デコミッショニング ,  *燃料棒 ,  生成物 ,  炉心溶融 ,  核燃料 ,  *回収 ,  *適応訓練 ,  バーチャルリアリティ ,  *計算機システム開発 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *廃炉 ,  核燃料デブリ ,  *システム開発 ,  シミュレーションシステム

分類 (2件)： 燃料要素  (MD04030E) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y)

引用文献 (2件)：

• 小林靖,“各号機 使用済燃料プールからの燃料取り出しに向けた全体計画”,日本原子力学会誌,59(1),pp.13-15,2017.
• 二瓶直登,“福島県の現状および支援の取り組み”,電気評論,137(8),pp.560-560,2017.

タイトルに関連する用語 (5件)： VR ,  燃料棒 ,  取り出し ,  訓練システム ,  開発