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J-GLOBAL ID:201902219786991591   整理番号:19A0524353

周波数逓倍法に基づく13.56MHzインバータの損失低減【JST・京大機械翻訳】

Loss reduction of 13.56 MHz inverter based on frequency multiplying method
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ECCE  ページ: 625-631  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,周波数逓倍回路に基づいて13.56MHzの周波数を出力する提案インバータの損失低減について検討した。多相ハーフブリッジインバータとマルチコア変圧器からなる。提案した回路は,各半導体と変圧器への損失分散を実現する。産業,科学,医療(ISM)バンドのための従来の回路として,スイッチングデバイスのスイッチングによるインバータは,SiCやGaNのようなスイッチング素子のスイッチングにより高効率を得ることができるため,最近活発に研究されている。しかし,高周波インバータと負荷の間のインピーダンス整合として使用される絶縁変圧器では,変圧器の動作周波数が出力周波数と同じであるため,鉄損は大きくなる。これはスイッチング周波数が従来の回路の出力周波数に等しいためである。一方,周波数逓倍法に基づく提案回路は,多相ハーフブリッジインバータ出力電圧の低高調波成分を変圧器の二次側に発生させることにより,変圧器の動作周波数を低減する。実験から,変圧器の数が提案回路で大きいにもかかわらず,全鉄損は従来の回路のそれより小さいことを確認した。一方,変圧器の数は従来の回路では1つだけである。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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