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J-GLOBAL ID:201902220021713209   整理番号:19A0490776

エタノールの接触水蒸気改質のシミュレーションのための応答曲面法とAspenプラス積分【JST・京大機械翻訳】

Response Surface Methodology and Aspen Plus Integration for the Simulation of the Catalytic Steam Reforming of Ethanol
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 15  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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二金属RhPt/CeO2触媒上でのエタノール(SRE)の水蒸気改質を応答曲面法(RSM)とAspen Plus(バージョン9.0,Aspen Tech,Burlington,MA,USA,2016)の統合によって評価した。最初に,RhPt/CeO2上のSREの性能に及ぼすRh-Pt重量比(1:0,3:1,1:1,1:3,および0:1)の影響を,化学量論的水蒸気/エタノールモル比3で400~700°Cの間で評価した。RSMは,Rh0.4Pt0.4/CeO2触媒によるシステムのモデリングと最大4.2mol H2/mol EtOH(700°C)の同定を可能にした。燃料電池(FC)におけるSRE,H2精製,および発電を含むプロセスをシミュレートするために,数学モデルをExcelを通してAspen Plusに統合した。プロセスのエネルギー感度解析をAspen Plusで行い,得られた情報を用いて新しい応答曲面を生成した。応答曲面は,H2生産の増加がエタノールの水蒸気改質においてより多くのエネルギー消費を必要とすることを示した。しかし,燃料電池におけるエネルギー生産の増大により,システム全体の効率が向上する。システムをエネルギー的に持続可能にするために必要な最小H2収率は1.2mol H2/mol EtOHと同定された。Aspen PlusへのRSMモデルの統合の結果によると,Rh0.4Pt0.4/CeO2を用いたシステムは742kJ/mol H2の最大正味エネルギーを生成し,その40%はFC(297kJ/mol H2)中で電気に変換できた。残りのエネルギーは熱として回収できる。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体燃料の製造  ,  貴金属触媒 
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