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J-GLOBAL ID：201902220086043722   整理番号：19A1150311

天然植物多糖類中の多糖類の含有量を,酵素標識装置に基づいて検出した。【JST・京大機械翻訳】

Determination Method of Polysaccharide Content in Natural Plant Polysaccharide Compound Based on Microplate Reader

著者 (7件)： Gao Qian (北京農学院動物科技学院,北京,102206) ,  Liu Fenghua (北京農学院動物科技学院,北京,102206) ,  Shi Yaran (北京農学院動物科技学院,北京,102206) ,  Li Jiandong (北京農学院動物科技学院,北京,102206) ,  Zou Wenshu (北京農学院動物科技学院,北京,102206) ,  Jin Na (北京農学院動物科技学院,北京,102206) ,  Chen Zhangzeng (北京農学院動物科技学院,北京,102206)
資料名： Dongwu Yingyang Xuebao  (Dongwu Yingyang Xuebao)
巻： 31  号： 2  ページ： 922-929  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2679A  ISSN： 1006-267X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本試験の目的は紫外分光光度計による多糖含有量測定における全波長酵素標識装置の実現可能性を検討し、測定結果の信頼性を検証することである。まず、紫外分光光度計と全波長酵素標識装置を用いて、グルコース標準溶液のグルコース含有量を測定し、全波長の酵素標識装置が紫外分光光度計の代わりに、多糖類の含有量測定を行えることを確認した。その後、全波長の酵素標識計による多糖の含有量の信頼性を測定し、測定条件を最適化した。最後に、この方法を用いて天然植物複方粗抽出物の多糖含有量を測定した。結果は以下を示した。紫外分光光度計による多糖類含有量の測定は,相対標準偏差(RSD)が0.41%,再現性のRSDが1.06%,標準品の再現性のRSDが0.84%,回収率が100.02%であった。相対標準偏差(RSD)は1.25%であり,標準品の安定性は1.34%であった。主要な影響因子の希釈倍数,検出波長,硫酸添加量,および水浴温度のスクリーニングを行い,最後に,全波長の酵素標識装置-フェノール-硫酸法による天然植物複合多糖類中の多糖類含有量の測定条件を決定した。天然植物複方多糖類のサンプルを処理し、母液を200倍希釈し、硫酸添加量5mL、水浴温度30°C、検出波長490nm。天然植物多糖類の多糖類含量は114.70mg/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多糖類 ,  波長 ,  分光光度計 ,  糖度 ,  最適化 ,  再現性 ,  希釈 ,  硫酸 ,  信頼性 ,  *酵素 ,  回収率 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  抽出物 ,  紫外 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 多糖類  (CF10054P) ,  食品の分析  (FJ01030U) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： 植物多糖類 ,  多糖類 ,  含有量 ,  酵素 ,  標識