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J-GLOBAL ID:201902220227929150   整理番号:19A0944102

Fusariumoxysporumによる酵素生産と同時糖化発酵によるセルロースエタノール生産【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 277-281  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3714A  ISSN: 1002-1302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Fusariumoxysporumを研究対象とし、その誘導産酵素及び同時糖化発酵によるセルロースエタノール産生への影響を検討した。異なる誘導基質,酵素生産培地,および発酵時間を選択し,発酵液中のカルボキシメチルセルラーゼ活性およびキシラナーゼ活性を測定することによって,最適誘導酵素産生条件を決定した。最適誘導培地:基質30g/L,カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC-Na)5g/L,ペプトン10g/L,リン酸二水素カリウム1g/L,硫酸マグネシウム0.2g/L,硫酸アンモニウム3g/L,pH6.0。最適誘導酵素生産の基質は小麦藁であり、発酵4dのカルボキシメチルセルラーゼ活性は12.40U/mLに達し、キシラナーゼ活性は930.9U/mLに達した。Fusariumoxysporumによるセルラーゼ生産は,良好なpH値安定性と温度安定性を持ち,ある程度,真菌セルラーゼの耐アルカリ性と細菌セルラーゼ活性の不足を補うことができる。エタノール発酵菌種としてリグノセルロース同時糖化発酵を行い、3%デキストラン負荷下で96hでエタノール12.23g/Lを生成し、エタノール収率は71.81%であった。酵母と酵母を同時糖化して発酵し,48時間にキシロース添加が最高で,96時間でエタノールが19.11g/L,エタノール収率が82.11%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  酵素一般 
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