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J-GLOBAL ID:201902220268234387   整理番号:19A1251963

食品ロスの削減と未利用資源の有効活用 1)食品産業の現状と食品ロス削減化に向けた廃棄物・副産物の利用

著者 (2件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 14-20  発行年: 2019年05月20日 
JST資料番号: G0895A  ISSN: 0037-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・令和2年における我が国の食品産業の市場規模は98.9兆円を目指しているが,食品産業を取り巻く環境は,国内的には農漁村の停滞と疲弊,少子高齢化,市場の成熟と安全・安心対応など,国外では原料調達,リスク低減及びグローバル化が進行。
・平成27年度の食品廃棄物は2842万t,このうち事業系が2010万tで70%を占めるが,このうち可食部が350万t(食品製造業144万t,外食産業199万t,食品小売業127万t,食品卸売業26万7000t)。
・平成19年制定の食品リサイクル法に基づく食品循環資源の再生利用等の目標は食品製造業で95%,外食産業50%,食品小売業55%,食品卸売業70%とし,毎年前年の実施率を上回ることを要求。
・山崎製パン,味の素,日本ハム,ミツカングループ,月桂冠,コンビニエンスストア(セブンイレブン,ローソン,ファミリーマート)各社の食品廃棄物・副産物の利用状況について述べたほか,食品ロス削減に向けた実態調査,家庭からの食品ロス,食品ロス削減化の具体的な実施例と提案,の各項目について記述。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品工業一般  ,  廃棄物処理 

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