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J-GLOBAL ID:201902220319568223   整理番号:19A1128031

ELISAを用いた示差ばい焼煎ナンキンマメ粉からのナンキンマメ蛋白質の回収と免疫化学検出の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of recovery and immunochemical detection of peanut proteins from differentially roasted peanut flour using ELISA
著者 (5件):
資料名:
巻: 292  ページ: 32-38  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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焙焼ナンキンマメ粉および全ナンキンマメからの蛋白質の抽出性および免疫活性に及ぼす熱の影響を,それぞれ2つの一般的蛋白質アッセイおよび6つの市販ナンキンマメELISAキットを用いて評価した。最も高い量の蛋白質はすべてのELISAsを持つばい焼煎ナンキンマメから回収されたが,回収率はナンキンマメ粉のロースティングレベルの増加と共に減少した。Morinagaキットのみが,低濃度の暗所ナンキンマメ粉においてナンキンマメを検出するのに十分な感度を示した。蛋白質と免疫分析の両方は,ロースティングによる蛋白質溶解度の減少を示した。免疫アッセイによる過小評価は,ELISA抗体により標的化されている蛋白質の溶解度低下と熱誘導変化の組み合わせである。これらの知見は,ほとんどの市販ELISAキットが,≦25ppmの暗所ナンキンマメ粉に存在するナンキンマメを確実に定量できないことを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  食品蛋白質  ,  抗原・抗体・補体一般 
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