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J-GLOBAL ID：201902220382670583   整理番号：19A1368022

2年間で10歯を失い,心理的介入が必要であった非歯原性歯痛の一例

A Case Report that the Psychological Interventions were Beneficial for the Patient with Non-odontogenic Toothache Who Had Lost 10 Teeth during Two Years

著者 (6件)： 渡邊友希 (昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門) ,  佐藤多美代 (昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門) ,  佐藤仁 (昭和大学歯学部口腔外科学講座顎顔面口腔外科部門) ,  船登雅彦 (昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門) ,  船登雅彦 (昭和大学スポーツ運動科学研究所) ,  菅沼岳史 (昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門)
資料名： 日本口腔顔面痛学会雑誌(Web)  (Japanese Journal of Orofacial Pain (Web))
巻： 10  号： 1  ページ： 65-71(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： U1408A  ISSN： 1882-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例の概要:74歳の女性で,「頬のあたりがざわざわする,歯を...

シソーラス用語： *歯痛 ,...
準シソーラス用語： 異痛症 ,...

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著者キーワード (6件)： 非歯原性歯痛 ,  認知行動療法 ,  心理的介入 ,  non-odontogenic toothache ,  Cognitive behavior therapy ,  psychological interventions

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  精神療法  (GR04030O)

引用文献 (3件)：

• 1.和嶋浩一,矢谷博文,井川雅子,小見山道,坂本英治,松香芳三,村岡 渡.非歯原生歯痛診療ガイドライン.日口腔顔面痛会誌 4(2):1-88,2012.
• 2.堀越 勝,大江悠樹:リエゾン場面への認知行動療法の応用.精神科治療学 31(2):163-170,2016.
• 3.Judith SB.認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで 250-251,第2版,東京:星和書店,2015.

タイトルに関連する用語 (3件)： 歯 ,  心理的介入 ,  非歯原性歯痛