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J-GLOBAL ID:201902220594914221   整理番号:19A0500621

ノイラミニダーゼ耐性シアロシド修飾三方向接合DNAの合成と各種インフルエンザウイルスに対するその結合能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of neuraminidase-resistant sialoside-modified three-way junction DNA and its binding ability to various influenza viruses
著者 (4件):
資料名:
巻: 474  ページ: 43-50  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然シアル酸修飾化合物はインフルエンザウイルス凝集素(HA)を標的とすることができる。しかし,これらの化合物における天然O-グリコシド結合はウイルス表面上のノイラミニダーゼ(NA)により切断されやすいので,これらの化合物は制限された阻害効果を有する。本研究では,非天然S-グリコシド結合を含むNA耐性シアロシドを合成し,3方向接合(3WJ)DNA上でこのシアロシドを修飾し,HA三量体上の結合部位への相補的分布を示した。このS-グリコシド含有シアロシド修飾3WJ DNAは一定のNA耐性を示し,高い結合親和性を維持した。重要なことに,著者らの観察は,非天然S-グリコシドによる天然O-グリコシドの置換が,ウイルスに対するシアロシド修飾3WJ DNAの結合親和性に影響しないことを示した。したがって,本研究は,広範囲のウイルスによる感染のより効果的な検出と阻害のためのNA耐性シアロシド誘導体の開発における重要なステップである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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