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J-GLOBAL ID：201902220718315366   整理番号：19A2669587

レーザ走査3D点雲のシースルー可視化における奥行き知覚を改善するための視覚ガイド【JST・京大機械翻訳】

Visual Guide to Improving Depth Perception in See-Through Visualization of Laser-Scanned 3D Point Clouds

著者 (7件)： Nishimura Kyouma (Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Kyoto, Japan) ,  Li Liang (College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Kyoto, Japan) ,  Hasegawa Kyoko (College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Kyoto, Japan) ,  Okamoto Atsushi (Faculty of Cultural and Historical Studies, Otemae University, Nishinomiya, Japan) ,  Sakano Yuichi (Center for Information and Neural Networks (CiNet), National Institute of Information and Communication Technology, Koganei, Japan) ,  Sakano Yuichi (CiNet and Graduate School of Frontier Biosciences, Osaka University, Suita, Japan) ,  Tanaka Satoshi (College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Kyoto, Japan)
資料名： Communications in Computer and Information Science  (Communications in Computer and Information Science)
巻： 1094  ページ： 149-160  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5071A  ISSN： 1865-0929  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元(3D)測定によるディジタルデータとしての,保存と利用の活動は,デジタルアーカイブと呼ばれている。ディジタルアーカイブは,構造を理解するためのオブザーバに対して正確で容易な可視化を必要とする。したがって,シースルー可視化と立体表示を組み合わせた可視化は効果的であると考えられる。以前の研究では,深さが3D点雲のシースルー立体視において知覚的に過小評価されていることが報告されている。本研究では,この問題を解決するために,データの三次元構造に対するエッジ強調法を提案し,評価実験によりその有効性を示した。さらに,この研究において,抽出されたエッジにダッシュ線の方法を適用することによって,新しい深さ情報を加える。もう一つの評価実験を行い,これらのダッシュラインが知覚された深さに影響を及ぼすことを示した。Copyright 2019 Springer Nature Singapore Pte Ltd. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  三次元ディスプレイ ,  有効性 ,  *三次元 ,  *可視化 ,  立体視 ,  評価実験 ,  ディジタルデータ
準シソーラス用語： エッジ強調 ,  三次元構造 ,  過小評価 ,  ディジタルアーカイブ ,  *奥行知覚 ,  *レーザ走査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： シースルー可視化 ,  3Dポイントクラウド ,  立体視 ,  特徴領域抽出

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： レーザ走査 ,  3D ,  点雲 ,  シース ,  ルー ,  可視化 ,  奥行き知覚 ,  視覚