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J-GLOBAL ID:201902220972586487   整理番号:19A1101334

インフルエンザCウイルスの血球凝集素-エステラーゼ蛋白質の潜在的抗原ドリフトを媒介する中和エピトープと残基【JST・京大機械翻訳】

Neutralizing Epitopes and Residues Mediating the Potential Antigenic Drift of the Hemagglutinin-Esterase Protein of Influenza C Virus
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 417  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7293A  ISSN: 1999-4915  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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9つの抗HEモノクローナル抗体(MAb)のパネルにより選択された246の脱出突然変異体を用いて,インフルエンザCウイルスの血球凝集素エステラーゼ(HE)抗原エピトープをマッピングし,C/Ann Arbor/1/50ウイルスの7つとC/Yamagata/15/2004ウイルスの2つを含んだ。抗HE MAbの存在下での変異体選択の頻度は非常に低く,C/Ann Arbor/1/50ウイルスでは104.62~107.58,C/Yamagata/15/2004ウイルスでは107.11~109.25であった。突然変異体HE遺伝子の配列決定により,3つの抗原部位:a-1,A-2およびA-3,および新たに指定されたY-1部位における16の位置で25のアミノ酸置換を明らかにした。3D構造において,A-1部位は受容体結合部位の周りに広く位置し,A-2部位は受容体破壊酵素部位に近く,Y-1部位はHEの上のループに位置していた。1947~2016年の間に循環するインフルエンザCウイルスとMAbの赤血球凝集阻害反応は,抗原部位アミノ酸変化と一致した。抗原性変化を伴う最近循環する株の抗原部位におけるいくつかのアミノ酸変異も見出し,抗原性を変化させる可能性を有するウイルスがヒトにおいて循環することを示唆した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルスの生化学 
引用文献 (34件):

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