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J-GLOBAL ID:201902221287412040   整理番号:19A2299376

治療抗体フォーマットの開発のための親和性ペプチドを用いた抗体の部位特異的化学結合【JST・京大機械翻訳】

Site-Specific Chemical Conjugation of Antibodies by Using Affinity Peptide for the Development of Therapeutic Antibody Format
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 698-702  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0169A  ISSN: 1043-1802  CODEN: BCCHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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人工的に修飾されたIgG分子は,工業および臨床応用においてますます利用されている。本研究では,ヒトIgG-Fcに高親和性で結合したペプチドを用いて,部位特異的化学修飾のための親和性ペプチド(CCAP)による化学結合法を開発した。この方法により,ペプチドとFcの間の安定なアミド結合を形成するために,温和な条件下での一段階反応における特異的残基(Fc上のLys248)の迅速な修飾が可能になった。一価ペプチド-IgG複合体は完全な抗原結合を維持するだけでなく,Fc受容体(FcRn,FcγRI及びFcγRIIIa)に結合し,それが高度に機能的抗体治療に更に開発できる適切な共役型であることを示した。この方法の有用性を実証するために,抗体-薬物複合体と二特異抗体の調製にCCAPを適用した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  配位化合物一般 

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