文献
J-GLOBAL ID:201902221343584267   整理番号:19A0488246

放射床加熱システムによるガラスカーテンウォール建物のダウンドラフト評価【JST・京大機械翻訳】

Downdraft Assessment of Glass Curtain Wall Buildings with a Radiant Floor Heating System
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1075  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,ガラスカーテンウォール建物に放射床暖房システムを適用することにより,下降気流が防止できるか否かを評価することを目的とした。放射床暖房システムは冷気に直接熱を供給しないが,低温気流による熱交換を介してそうである。ダウンドラフトが防止されるか否かを評価することが必要である。この評価のために,放射床暖房システムを,計算流体力学(CFD)シミュレーションを用いてモデル化された異なる窓タイプの周辺ゾーンに適用した。窓と床の間の放射熱交換効果を考慮することにより,得られた下降気流の評価により,放射床暖房システムと窓の間の関係を調べた。評価はCFDシミュレーションを用いて行った。シミュレーション結果は,放射床暖房システムを通して供給された空気と窓の冷たい表面に沿った空気下降の間の温度差が,放射床暖房システムが高温で狭い領域に適用されたときに増加したことを示している。さらに,気流速度は熱交換とともに増加した。気流は窓側に再入り,占有面積における下降流は基準によって規定された厳密値を超えた。逆に,放射床暖房システムの放射熱面積を広げることにより,室内熱出力に従って熱を適用すると,低温空気が低い表面温度によって引き起こされる被占領域に流入する前にブロッキング破壊の結果として下降気流が発生する。したがって,放射床暖房システムを適用することは,許容できる表面温度を有する窓側での気流誘導を引き起こすことなく,ペリメータゾーンにおいて有利である。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般  ,  その他の建築部分  ,  暖房 

前のページに戻る