文献

J-GLOBAL ID：201902221719319225   整理番号：19A2312851

留蘭香品質基準の検討【JST・京大機械翻訳】

Quality Standard of Mentha Spicata

著者 (7件)： Wan Hongcai (貴州省黔南州食品薬品検験所,貴州都yun,558000) ,  Xu Zuogang (貴州省黔南州食品薬品検験所,貴州都yun,558000) ,  Liu Xiaoyan (貴州省黔南州食品薬品検験所,貴州都yun,558000) ,  Duan Ping (貴州省黔南州食品薬品検験所,貴州都yun,558000) ,  Luo Honglian (貴州省黔南州食品薬品検験所,貴州都yun,558000) ,  Ceng Qi (貴州省黔南州食品薬品検験所,貴州都yun,558000) ,  An Jun (貴州省黔南州食品薬品検験所,貴州都yun,558000)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 28  号： 15  ページ： 20-23  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:留蘭香の品質標準を確立する。方法:2015年版『中国薬典(四部)』の関連測定方法に基づき、留蘭香に対して性状記述、粉末顕微鑑別を行い、薄層クロマトグラフィーにより、この生薬のカルバクロン成分に対して鑑別を行い、この生薬の葉含有量、水分、総灰分、酸不溶性灰分及び揮発油を測定した。結果:薄層クロマトグラフィーの特徴スポットは明瞭で、特異性が強い。留蘭香の性状と粉末の顕微鏡特徴を決定した。葉含量は14.00%以下、水分限度は15.00%を超えず、総灰分限度は10.00%を超えず、酸不溶性灰分限度は2.00%を超えず、揮発油限度は0.25%以下である。結論:確立した留蘭香民族生薬の品質標準は、その品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薄層クロマトグラフィー ,  民族 ,  品質管理 ,  水分 ,  ガソリン ,  灰分 ,  粉体 ,  *品質基準 ,  不溶性 ,  鑑別 ,  生薬
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 香 ,  品質基準