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J-GLOBAL ID：201902222698803198   整理番号：19A1120330

量子ランダムオラクルによる署名暗号【JST・京大機械翻訳】

Signcryption with Quantum Random Oracles

著者 (2件)： Sato Shingo (Graduate School of Environment and Information Sciences, Yokohama National University, Yokohama, Japan) ,  Shikata Junji (Graduate School of Environment and Information Sciences, Yokohama National University, Yokohama, Japan)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 11192  ページ： 406-414  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 署名暗号化は,公開鍵暗号化とディジタル署名の両方の機能性を達成する暗号方式である。署名暗号化は,安全なチャネルから安全なチャネルを実現するための公開鍵に基づくプロトコルであることが理解されているので,安全な方法でメッセージを送り込むメカニズムを実現するための重要な方式である。一方,様々な量子暗号方式が提案されている。最近,いくつかの暗号方式が量子ランダムオラクルモデルにおいて提案されている。そこでは,敵がランダムオラクルに量子質問を提出することができる。本論文では,量子ランダムオラクルモデルにおける署名暗号化の一般的構成を初めて提案した。著者らの構築は,マルチユーザ設定において最も強い機密性と最も強い完全性の両方を達成する。Copyright 2018 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ディジタル署名 ,  公開鍵暗号 ,  量子暗号 ,  プロトコル ,  完全性 ,  安全性 ,  *暗号 ,  チャネル ,  マルチユーザ
準シソーラス用語： 機密性 ,  ランダムオラクルモデル ,  公開鍵 ,  機能性 ,  署名暗号化 ,  *ランダムオラクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 署名暗号 ,  ポスト量子暗号 ,  量子ランダムオラクル

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 量子 ,  ランダムオラクル ,  署名 ,  暗号