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J-GLOBAL ID:201902223107518943   整理番号:19A2451370

顆粒球-マクロファージコロニー刺激因子に対する中和抗体のFab領域の結晶構造【JST・京大機械翻訳】

Crystal structure of the Fab region of a neutralizing antibody against granulocyte-macrophage colony-stimulating factor
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号: 10  ページ: 634-639  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2479A  ISSN: 2053-230X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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顆粒球マクロファージコロニー刺激因子の増加レベルは自己免疫疾患の発生において潜在的役割を有し,モノクローナル抗体によるその活性の中和はいくつかの疾患に対する有望な治療法である。ここでは,ヒト末梢血単核細胞から開発されたチャイニーズハムスター卵巣細胞で発現された完全ヒト抗体,EV1007のFab領域の結晶構造について述べた。構造は,免疫グロブリンドメインとH3ループ領域の間のヒンジ領域を除いて,大腸菌で発現された同じ抗体のFab領域であるMB007と密接に似ていた。本論文では,2つの独立に解明された結晶構造の比較に基づいて,抗体のヒンジおよびH3ループ領域の柔軟性に対する証拠を提示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子構造  ,  酵素一般 
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