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J-GLOBAL ID:201902223173269768   整理番号:19A2233403

大規模統合医療システムにおけるヒト免疫不全ウイルス/C型肝炎ウイルス共感染患者におけるC型肝炎治療の取り込みと反応【JST・京大機械翻訳】

Hepatitis C treatment uptake and response among human immunodeficiency virus/hepatitis C virus-coinfected patients in a large integrated healthcare system
著者 (15件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 689-695  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5260A  ISSN: 0956-4624  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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米国ガイドラインは,ヒト免疫不全ウイルス(HIV)およびC型肝炎ウイルス(HCV)と共感染した患者が,直接作用性抗ウイルス剤(DAAs)によるHCV治療に優先されるが,DAAsの高コストは,治療取り込みおよび転帰における差異に寄与する可能性がある。著者らは,2017年10月~12月の間に米国に基づく医療システムにおいて,HIV/AIDSの開始と有効性を評価した。462名のHIV/AIDS感染患者のうち,276名はDAAsを開始した(70%累積比率は3年以上)。DAA開始のより低い可能性は,薬物乱用診断を有する患者(調整率比[aRR]=0.62,95%CI=0.44~0.97),CD4細胞数<200細胞/μl対≧500(aRR=0.45,95%CI=0.23~0.97)の患者の間で観察され,前HCV治療のない患者(aRR=0.68,95%CI=0.48~0.97)であった。年齢,性別,人種/民族,社会経済状態,HIV伝染リスク,アルコール使用,喫煙,線維症レベル,HIV RNAレベル,抗レトロウイルス療法使用,B型肝炎感染または外来受診数によるDAA開始に有意差はなかった。95%の患者は,持続的ウイルス学的反応(SVR)を達成した。著者らは,HIV/AIDS感染患者の間でDAA開始における社会人口統計学的差異の証拠をほとんど見つけなかった,そして,SVR率は高かった。共同感染したMedicである,薬物乱用診断患者,低CD4細胞数患者,および初回HCV治療を受けている患者の間でDAA取り込みを増加させるために努力が必要である。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 

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