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J-GLOBAL ID:201902223298167909   整理番号:19A0961585

RISC-Vを基本とする構成可変プロセッサのためのハードウェア開発環境の検討

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巻: 2019  号: ARC-235  ページ: Vol.2019-ARC-235,No.12,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2019年03月10日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,RISC-Vを基本とする応用に特化した処理に適したアーキテクチャの構成変更が容易であるプロセッサのハードウェア(HW)開発環境を提案する.RISC-Vはオープンな命令セットアーキテクチャ(ISA)として注目度が高まっている.現在はInternet of Things(IoT)時代となり,機器の少量多品種化が進んでいる.また,これらの機器には,マイクロプロセッサが搭載されている.IoT機器では,それぞれの応用に特化した処理が求められるようになっている.したがって,プロセッサのアーキテクチャを容易に変更できる構成可変プロセッサへの期待が高まっている.そこで,本稿では,RISC-VのISAを基本とした構成可変であるプロセッサのHW開発環境の構築を行った.また,生成されたプロセッサの網羅的な確認を行い,HWの性能評価を行った.また,命令拡張を行う際の従来手法との設計工数の比較を行った.(著者抄録)
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ディジタル計算機方式一般 
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