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J-GLOBAL ID:201902223319843959   整理番号:19A1789216

水素貯蔵応用のためのドープしたメソ多孔性(<10nm)界面活性剤修飾アルミナ鋳型炭素の範囲【JST・京大機械翻訳】

Scope of doped mesoporous (<10 nm) surfactant-modified alumina templated carbons for hydrogen storage applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 4264-4280  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属(Ni/Pd)と窒素を共ドープしたメソ多孔性鋳型炭素を,水素貯蔵応用のための化学蒸着による硬質テンプレートとして低コストの界面活性剤改質メソ多孔性アルミナを用いて合成した。最初に,高表面積(1508m~2/g)の窒素ドープ鋳型炭素を成功裏に調製した。細孔容積も有意(1.64cm~3/g)であった。金属(NiまたはPd)との共ドーピングは面積と細孔容積の両方を減少させた。全ての共ドープ炭素はメソ多孔性(2~8nm)であった。凝集形態を窒素ドープ炭素で観察した。金属との共ドーピングにより管状または麺形状が現れた。炭素骨格内のPd金属の分散は最も高かった。2wt%Pd共ドープ炭素は,5wt%(-196°C;25bar)の最も高い水素取り込みを示した。これは,最も高い金属分散と存在する窒素の量に対応する活性部位の大部分に起因している可能性がある。試料の繰返し安定性は,10サイクルまでの貯蔵容量の3%から5%の損失で良好であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の輸送,供給,貯蔵  ,  その他の金属組織学 

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