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J-GLOBAL ID：201902223471164039   整理番号：19A0017710

安息香酸オニウムを用いた鼻涙管閉塞に対する新規味覚検査:無作為化対照パイロット試験【JST・京大機械翻訳】

Novel taste test for nasolacrimal duct obstruction using denatonium benzoate: a randomized controlled pilot study

著者 (3件)： Xu Mark (Department of Ophthalmology, Queen’s University, Kingston, Ont) ,  Ratzlaff Timothy (Department of Ophthalmology, Queen’s University, Kingston, Ont) ,  Kratky Vladimir (Department of Ophthalmology, Queen’s University, Kingston, Ont)
資料名： Canadian Journal of Ophthalmology  (Canadian Journal of Ophthalmology)
巻： 53  号： 6  ページ： 605-608  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0327A  ISSN： 0008-4182  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康な無症候性眼における鼻涙管開存性を確立するための新しい簡便な非侵襲的方法を評価するために,健常無症候性医学生,無作為化対照パイロット試験,健常無症候性医学生,居住者,および対照群に無作為に分けた(滅菌水,n=14),対照群(滅菌水のみ,n=14)。すべての参加者は,それらの右結膜cul嚢において局所的なテトラカインで前処理されて,続いて,1分間隔で間隔をあけた実験溶液の3つの滴が続いた。主要な結果は,参加者が強い持続的苦味を報告したかどうかであった。二次的な結果は,時間-味であり,すべての参加者は,涙灌漑を受けた。Fisherの正確な試験はGraphPadオンラインソフトウェアを用いて行い,介入グループのすべての参加者は苦い溶液の存在を報告した。対照群における参加者のいずれも苦味を報告しなかった(p<0.001,フィッシャーの正確な試験)。Time-to-味覚は介入群の71%に対して15分以内であった(n=10)。30分以内に79%(n=11);2時間以内に100%(n=14)。苦味は典型的に1~2時間持続し,すべての参加者は灌漑に対して正常な涙系を有しており,有害事象は報告されていない。苦味試験は,健康な参加者において生理的条件下で鼻涙管開存性を評価する有望な能力を示す。鼻涙管閉塞患者の臨床試料においてこの方法を検証するためにはさらなる研究が必要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結膜 ,  灌漑 ,  *味覚 ,  症状 ,  住民 ,  ソフトウェア ,  液滴 ,  苦味 ,  前処理 ,  *パイロット試験
準シソーラス用語： 有害事象 ,  非侵襲 ,  *鼻涙管 ,  健康 ,  *鼻涙管閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  疫学  (GB03000E) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 安息香酸 ,  鼻涙管閉塞 ,  味覚検査 ,  対照 ,  パイロット試験