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J-GLOBAL ID：201902223476025359   整理番号：19A2285678

3極大ニュートリノ混合による新しいフレーバ安定化【JST・京大機械翻訳】

Novel flavon stabilization with trimaximal neutrino mixing

著者 (4件)： Chigusa So (Department of Physics, Faculty of Science, The University of Tokyo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033, Japan) ,  Kasuya Shinta (Department of Mathematics and Physics, Kanagawa University, Kanagawa 259-1293, Japan) ,  Nakayama Kazunori (Department of Physics, Faculty of Science, The University of Tokyo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033, Japan) ,  Nakayama Kazunori (Kavli Institute for the Physics and Mathematics of the Universe (WPI), The University of Tokyo, Kashiwa, Chiba 277-8583, Japan)
資料名： Physical Review. D  (Physical Review. D)
巻： 100  号： 1  ページ： 015030  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0748A  ISSN： 2470-0010  CODEN： PRVDAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,最近提案されたフラバノンを安定化するための新しい方法を用いることにより,三重極大ニュートリノ混合パターンの一つ,いわゆる[数式:原文を参照]を用いて超対称[数式:原文を参照]フレーバ対称性モデルを構築した。フラバノンは,タキオン超対称破れ質量項を持ち,ポテンシャルにおいて高次項により安定化されると仮定した。著者らは,現在の観測と一致するニュートリノ質量と混合を実現するために,フレーバ真空期待値の望ましいアラインメント構造を得ることができた。この機構は自然に危険な宇宙論的磁壁の出現を避ける。本論文では[数式:原文を参照]モデルを研究したが,著者らの機構は普遍的であり,離散フレーバー対称性に基づく多くのフレーバモデルに適用できる。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *対称性 ,  タキオン ,  磁壁 ,  アラインメント ,  モデル ,  宇宙論 ,  真空期待値 ,  ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： ニュートリノ質量 ,  フレーバ対称性 ,  *ニュートリノ混合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 宇宙論  (DB07000D) ,  仮説粒子とその他の素粒子  (BF04050V) ,  ゲージ場理論  (BF01022B) ,  レプトン  (BF04040K)

物質索引 (1件)： フラバノン

タイトルに関連する用語 (3件)： ニュートリノ混合 ,  フレーバ ,  安定化